こんにちは!AIで生計を立てているサムといいます。
このページでは、ビジネス用(お仕事に関すること)とプライベート用(趣味や私生活など)に分けて私の自己紹介をします。
基本情報とSNS一覧は以下の通りです。
- サム:21歳、関東在住の文系大学生
- AIとWebマーケを軸にフリーランスとして活動
- ビジネスにおけるAIの活用支援で企業様に貢献したり、AIスキルを用いて個人で生計を立てるためのサポートを実施
ビジネスプロフィール
正直、マジもんの雑魚でした。
本項では、私のビジネス遍歴と展望を話そうと思います。その前に、企業様へ向けてAIをビジネスに活用するための教育・導入・運用支援を実施し、個人の方へ向けてAIスキルを習得し個人で生きていくためのノウハウを提供しているので、ぜひご確認ください。
それでは、さっそく雑魚時代のお話をしていこうと思います。これから、副業や何かしらのビジネスを始める人、フリーランスになりたい人は必見です。
第1章 SNSマーケをやってみる
大学に入学するや否や、意識高い系の私はバイト以外の収益源を探しました。せどりやポイ活、投資・トレードなど、色々な副業を試した結果、どうやらSNSマーケティングが良いという結論に辿り着きました。
- リスク限定的(ほぼゼロ)に参入できる上に
- インプが伸びるとレバレッジがかかり
- さらに長期的に稼げるという資産性がある
このようなビジネスは数えるほどしかありません。そして、SNSマーケ第一弾として、YouTubeで海外向けに啓蒙活動をしました(笑)。今考えたら面白いほどセンスがないですが、当時の私は、生粋の意識高い系かつ英語が多少なりともデキたため、「英語話者の人口多いし、英語で名言発信したらバズるんじゃね?」と安易に考えていました。勿論、その計画は一瞬で崩壊し、その後もゲームストリーマーや筋トレ発信者、英語で投資・トレードを解説すると言ったツッコミどころ満載のアカウントコンセプトでSNSマーケに挑戦し、ことごとく失敗しました。
- ゲームストリーマー:ゲームが得意で好きだったものの、人生を賭けるほどの愛着心はなく断念
- 筋トレ発信者:ジム歴1年で大してマッチョでもなく権威性に欠けたため断念
- 英語で投資・トレード:市場がニッチすぎる上に、個人が投資・トレードを語るとハンパないほど胡散臭かったので断念
このように、何度も失敗を繰り返しました。今、客観的に考えるとダメダメですが、当時は「このジャンルで、こうやってマネタイズして成功するんだ!」と本気で考えてました。SNSマーケの右も左も分からず、焦燥感に煽られ自分の行動を俯瞰して見れていなかったことが反省点ですね。
失敗だらけでしたが、SNSマーケを愚直に研究し、動画編集やデザインの基礎を学び、外注化のノウハウなどを蓄え、少しずつレベルアップしました。
第2章 AI業界の健全化に向けて物申す
このような紆余曲折を経て、ある時「インスタのアフィリエイトがアツい!」という情報を目にし、ほぼ同時期にChatGPTがリリースされAIブームが到来しました。ChatGPTは公開から2ヶ月で世界のユーザー数が1億人に達するほど需要があり、インスタ上のChatGPT・AI系発信者の供給が追いついていなかったため、爆速でフォロワー数が伸びるボーナス時期がありました。
爆速でフォロワー数が伸びているAI系発信者を見て、AIジャンルに参入した人は多かったと思います。意識高い系で、元からAIやWeb3.0などといった新しい技術が好きな私もその一人でした。そして、AIジャンルが瞬く間にレッドオーシャンへと移り変わっていく中で、次のようなバズり方が編み出されていきました。
- 全く使えないゴミAIツールを、あたかも便利かのようにカモフラージュしてリールで紹介
- iステップを導入しリールにコメントを書いてもらう(これはまともなアルゴハック方法)
- AIを使えば楽して稼げます的な情報が蔓延。例えば「AIを使えば誰でも1時間で絵本を作ることができるので稼げます!(絵本だけでなくオリジナルTシャツVer.もアリ)」や「議事録作成・ロゴ制作・文字起こし・記事制作などは単価〇〇円なので、AIツール使ってハックしちゃいましょう!」など
インスタのAI系インフルエンサーは、全く使えないAIツールを誇大広告したり、全く競争力のないAIを使った楽な稼ぎ方を発信したりと過激化が進み、私もその波に飲み込まれました。
極め付けは、こんなキモいフォロワーの集め方をしたインフルエンサーたちが三日三晩ストーリーにて、偉そうにアフィリエイトの訴求をするという地獄絵図。
- 終身雇用が崩壊するから副収入を作らなきゃ!私はインスタで人生変わったよ!
- 老後のために資産形成!ビットコインとりあえず触っとけ!(コインチェックのアフィリリンクどーん!)
- ビジネスの本質とは…だからAIは…(ペラペラ)
勿論、副業も投資も自己投資も必要ですし自己理論を語るのは自由なのですが、フォロワーが少し多いからって必死になってアフィるために偉そうなこと言ってるとねぇ…。やってることは、しょうもないAIと稼ぎ方紹介だけでしょ?って。
これには意識高い系の私も流石に嫌気がさし、一旦インスタアフィリエイトからは撤退しました。
第3章 冬の時代に向けて
以上を踏まえて、今後の展望と現在の活動をまとめます。
- AI系SNSマーケ業界の健全化に向けた良質な教育コンテンツの発信
- 冬の時代に向けて泥臭いことを淡々と行い、着実に実績を積み重ねる
第1に散々苦言を呈してきた通り、AI系SNSマーケ業界の健全化が最優先。そして、発信者側だけでなく視聴者側も、不正確な情報を判別できるAIリテラシーの向上が理想でしょう。
Web3.0やクリプト業界は、とてもイノベーティブで選択肢としての揺るがない需要があり個人的に非常に好きな業界ですが、怪しい人が多く上手く大衆化していません。勿論、構造的にしょうがない部分もありますが、何も知らない人は「仮想通貨」と聞くと「え、よく分かんないけど大丈夫なの?」というリアクションする人が大半だと思います。
AI業界の健全化に向け、日頃から正確な情報の発信を心がけ、良質な教育コンテンツを発信しようと思います。個人の方へ向けてAI教材を提供しているのでご確認ください。
第2の展望は、冬の時代に向けて実績を積むことです。
GPT4の自然言語処理レベルや汎用性は凄まじく、瞬く間に脚光を浴びChatGPTのアクティブユーザー数の増加率を鑑みるに「第4次AIブーム」と言っても過言ではないでしょう。ただブームが来たということは、ハイプ・サイクルでいう幻滅期も必ず来るということです。(私の感覚では既に来ている。)
その冬の時代にタネを蒔き続きることが勝ち筋だと思います。なぜならこのAIという市場に張らないと損をしてしまう(置いていかれる)段階に来たからです。
- 今後10年〜20年、世界を牽引する分野
- 進化のスピードが早く、汎用性があり廃れない
- 他ジャンルのスキルとの掛け合わせの相性がいい
AIと1ミリでも関わりがあるのなら、間違いなくAI分野に注力すべきでしょう。私は、ビジネスに特化したAIの活用法を模索し、企業様へ向けて教育・導入支援サービスを業界最安水準で提供しているのでご確認ください。
以上が私のビジネスプロフィールになります。
AIを通じて皆様と交流したり、私の情報発信がお役に立てれば嬉しいです。
プライベートプロフィール
プライベートプロフィールでは、私の私生活や趣味などについて紹介します。あまり表に出さないプライベート情報ですが、その分これらの話題で話しかけてもらえるとすごく嬉しいです!
性格・興味があること
新しいことが好きで、一度ハマると没頭し続ける性格です。AIやWeb3.0に興味があり、今後10年はAIやWeb3.0の分野をメインに戦っていこうと思います。
AIやWeb3.0は、ハイプサイクル的には幻滅期に突入していますが、注目度が下がった時期にいかに種を蒔くことがデキるかが勝負の分かれ目!AIが世界に与えるインパクトやWeb3.0の非中央集権的システムは今後も必要とされるので、真価を信じて日々お勉強しています。
趣味
- 筋トレ(週5)
- 投資・トレード(暇な時に)
- ジェットスキー(夏の楽しみ)
- スノーボード(冬の楽しみ)
ジム歴2年のチキンレッグトレーニー。好きなトレーニング部位は胸筋で、ベンチプレスのMAXは105kgです。合トレ行きましょう!
一時期、三日三晩トレードをしていましたが、ある日気付きました。「元本にはレバレッジをかけまくるくせに、やってることはただの労働集約型ビジネスで全然レバレッジがかかっていないじゃないか!」と。それ以降は、投資をメインにして、暇な時にトレードをしています。トレード自体はすごく好きです!
ちなみに、ゴルフをしてみたいなとずっと思っていますが、なかなか踏み出せずにいます。
今後の目標
- 20代は仕事に専念
- マレーシアに移住
「20代は⚪︎ぬほど働け!」は、よくあるフレーズですが、個人としての戦闘能力をもっと上げて自由に生きること・働くことに憧れている典型的なフリーランスです。
さらにマレーシアに移住して、プチリッチな生活を送りたいと企んでいます。
- 税率低い(キャピタルゲイン税は0%!)
- 物価が日本の3分の1から半分
- 人が優しく、英語が通じる
- 差別がほとんどなく住みやすい
- シンガポールが近く、日本にも帰りやすい
こんないい国、他にあるのでしょうか?移住したい…。
数値目標といたしましては、個人で純利益1000万円、純資産5000万円を築きます。
以上が私のプロフィールになります。X(旧Twitter)にて交流いただけると嬉しいです!
今後ともよろしくお願いします。